学生時代に参加したインターンシップ(就業体験実習)の内容や感想、成果を教えてください。

コロナ禍のため、実習の無いオンラインでのインターンシップに参加しました。会社紹介や部署の説明、若手社員との座談会など座学メインのインターンシップでした。インターンシップに参加することで会社や業界についての理解が深まりました。また、若手社員との座談会を通して、数年後に自分が社会人として働いているイメージを膨らませることができました。

その後 株式会社タカギセイコー を選んだ経緯や理由、現在の仕事内容を教えてください。

インターンシップに参加していく中で、設計業務に興味を持ったため、就職活動では設計に携わる仕事を中心に探していました。そこで当社の会社説明会に参加したところ、「自分の設計したものが形になる」、「常に挑戦する姿勢」ということを聞き、魅力に感じました。また、様々な分野のプラスチック製品を作る技術力に惹かれ、入社を決意しました。現在は自動車部品の図面作成をメインに仕事をしています。

今後のキャリア目標と後輩へのインターンシップや就活のアドバイスをお願いします。

時間があれば、多くのインターンシップに参加するのがおすすめです。志望業界がすでに決まっている場合は、会社説明や仕事体験を通して業界の理解を深めることができます。志望業界が決まっていない場合でも、インターンシップをきっかけに自分のやりたいことが見つかると思います。自分に合った会社を見つけることができるように頑張ってください！