先輩たちのインターンシップ体験談
社名 | 株式会社タカギセイコー |
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入社年度 | 2022年入社 |
学科 | 富山県立大学 工学部 電子・情報工学卒 |
現在の部署 | 先端技術開発センター成形加工・塗装技術グループに所属。高効率生産設備の開発や導入に向けた業務を担当。 |
学生時代に参加したインターンシップ(就業体験実習)の内容や感想、成果を教えてください。
私が学生時代に参加したインターンシップでは、4人1グループを作り、「こんな製品があったらいいな」というテーマに基づいて、ターゲットとする顧客対象や製品の詳細などを話し合い、提案資料を作成するといった実習を行いました。複数人で案をいくつか出し合い、時には困難に直面する場面がありましたが、最終的には1つの提案物を完成させ、発表できたことが達成感とやりがいを感じることができました。
その後 株式会社タカギセイコー を選んだ経緯や理由、現在の仕事内容を教えてください。
インターンシップに参加し、与えられたテーマに対して苦戦しながらもやり遂げることで得られる達成感が私のやる気につながることを実感しました。そこで、タカギセイコーにはテーマ毎に開発業務を遂行している部署があると知り、志望しました。現在では、複数のテーマの、高効率生産設備の開発や導入に向けた業務を担当しています。先輩社員や上司の助けを借りながらもテーマ遂行のため日々精進して取り組んでいます。
今後のキャリア目標と後輩へのインターンシップや就活のアドバイスをお願いします。
現在は先輩社員や上司の助けを借りながら日々の業務を遂行していますが、今後は1人でも仕事を任せてもらえることを目標にしています。そのために自分に足りないスキルや知識を日々の業務を通して身に付けています。現在、どこのインターンシップを受けたらいいか分からず、就活に苦戦している方は、ぜひ、色々な企業について調査し、その中で興味を持った企業のインターンシップに参加してみてはいかがですか?