先輩たちのインターンシップ体験談

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津田駒工業のインターンシップに来てください。待っています。

社名 津田駒工業株式会社
入社年度 2019年入社
学科 金沢工業大学 工学部 機械工学科卒
現在の部署 工機技術部 工機開発課に所属。新機種の設計・開発を担当。
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学生時代に参加したインターンシップ(就業体験実習)の内容や感想、成果を教えてください。

大学3年時に3社のインターンシップに参加しました。その内の2社は1dayと3dayの短期実習。目的は、会社の雰囲気や社内環境を見学してから採用までの流れを確認することと、採用担当者へのアピールでした。残りの1社は夏の1weekインターンシップに参加しました。行きたい企業ではなく、自分が「やってみたい業務」を実習できる会社を選定し、インターンシップに参加しました。「やってみたい業務」とと実際の業務に差異がないかを見極め、社員の働き方も学びました。

その後 津田駒工業株式会社 を選んだ経緯や理由、現在の仕事内容を教えてください。

1week実習を行った企業では、CADでの設計を経験しました。大学の課外活動(ロボコンで3位に)や研究室でCADを経験していたので、将来はCADでの設計業務や関連業種に就きたいと思いましたが、その会社は、忙しい時は残業が多くなり休まる時間が少ないと聞き他の会社を探しました。当社は同じCADでの設計業務でも残業時間が少なく休日も多いことを知り、ここでなら永く働けると思い入社を決めました。今では定時後や休日に趣味を満喫しています。

今後のキャリア目標と後輩へのインターンシップや就活のアドバイスをお願いします。

常に新しい課題と向き合う部署ですので、さらに経験を重ねて難しい課題にも立ち向かって行きたいですね。インターンシップではまず気になっている業務を体験できるインターンシップに参加するのが良いと思います。自分のやりたい業務内容をしっかり決めてから、企業の採用条件や勤務地や休日・休暇など福利厚生などで会社を絞り込み、そしてインターンシップ参加で実際の働き方を確認する。本当に自分に合う企業を選ぶためにも、多くのインターンシップや説明会に参加してください。